nico
お子さんの療育場面において、iPadの活用を通して、コミュニケーションの補助や個別出来るスケジュールの理解度、利用者様の可能性を広げていく
余暇が過ごせない。他者との活動共有が難しいお子さんが、余暇スキルを伸ばしたり、他者との活動共有のアイテムとしてiPadを活用している。学習自体に拒否が見られるお子さんは、ひらがなを見ることから書くこと、さらにプリント学習での取組みに興味を持ち始めている。
手作りの個別スケジュールを見たがらないお子さんでもiPadのスケジュール(アプリ)だと注目することが出来ている。コミュニケーションアプリは操作がむずかしい部分もあり、現在、手助けなしに使用できるお子さんはいないが、外出時にお店で店員さんとのやりとりに活用できる経験を積んでいる。