第1回日本ポジティブサイコロジー医学会学術集会 あさかホスピタル50周年記念講演会
ポジティブサミット in ふくしま 動画
東日本大震災は、多くの尊い命を奪い、日本全体にも大きな影響を与えた災害でした。そして被災県の中で、特に福島県においては、計り知れない衝撃と解決困難な放射線被害を残しました。震災直後の強い急性のストレスとその後の解決の見通しの立っていない慢性のストレスにさらされる中で、人はどのように困難を受け止め、乗り越え、そして前向きに生きることができるのか?
福島県民が、そして日本が元気になるため、あさかホスピタルと日本ポジティブサイコロジー医学会が協力し、「ポジティブ」を福島から発信するために開催された「第1回日本ポジティブサイコロジー医学会学術集会・あさかホスピタル50周年記念講演会」。
この学術集会後の懇親会で、あさかホスピタル50周年事業の一環として、「ポジティブサミットinふくしま」と題し、登壇いただいた先生方に、YES・NO形式の質問にお答えいただいたり、福島のみなさまへポジティブなメッセージを発信していただきました。ぜひ動画をご覧ください。
佐久間 啓あさかホスピタル院長
大野 裕国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センターセンター長
坪田 一男慶應義塾大学教授、SFC研究所ヘルスサイエンス・ラボ代表
Richard RyanProfessor, Clinical and Social Sciences in Psychology, University of Rochester
三村 將慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室 教授
堀越 勝国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター研修指導部長
宮岡 等北里大学医学部精神科教授
水野 雅文東邦大学医学部精神神経医学講座教授