50周年事業事務局
渡邉 忠義
Tadayoshi
Watanabe
進化を経て50歳を迎えた
あさかホスピタルの与命を築く。
日本人の平均寿命が50歳を超えたのは、戦後です。それは、周産期医療や小児科医療の目覚ましい進歩によって、出生児や乳幼児の死亡率を下げたことに由来しています。
一方で、歴史に名を残す偉人には80歳、90歳以上になっても、世に多くの文化や芸術、伝統、思想を刻んでいた方もいます。そのような方々は、遺伝的な強さに加え、人に恵まれ、環境に順応し、好きな活動を通じて天命を待っていたものと考えます。
あさかホスピタルもこれまでの進化を経て50歳を迎えました。今後、何代にもつながる医療人づくり、澱むことのない医療環境づくり、誰もが微笑み喜びに溢れる医療活動を繰り返すことで、永代にその名を残し、社会に貢献できるものと思います。職員は「ワクワク、ドキドキしながら事にあたる。今、できることは、今、する。」という姿勢で、あさかホスピタルの与命を築いていくことが大切です。FIGHT!
渡邉 忠義
診療支援部ゼネラルマネージャー
休みの日は奥様と温泉めぐりとか?星空も眺めたりと実はロマンチスト☆